テクノロジー犯罪においての神経操作について

マイクロ波聴覚効果
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E6%B3%A2%E8%81%B4%E8%A6%9A%E5%8A%B9%E6%9E%9C
マイクロ波の帯域のパルス状電磁波の耳や頭部への照射で音声が聞こえるというマイクロ波聴覚効果(フレイ効果)は1961年で既に研究されていたことであり、50年以上経った現在ではこのようにWikipediaに掲載されて市民が容易に得られる情報となった。マイクロ波聴覚効果を利用した非致死性兵器は、2006年にアメリカの重要機密から解除されて徐々に知られるようになったが、テクノロジー犯罪やコインテルプロや人体実験等の表沙汰にはなっていなかった組織犯罪において古くから使用されてきた(2018年現在で25年間、脳内音声送信の被害にあった被害者の方もいらっしゃる)。数年前であれば頭の中に声が聞こえるというのは統合失調症の幻聴と扱われることも多かったが、現在では集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者/TIの活動、及びこれらの組織犯罪を問題視している各国の行政機関の先端技術の開示等により、少なくともマイクロ波聴覚効果の電磁波によるテクノロジー犯罪については少しづつ一般への認知が進んでいる。

この技術は50年以上前にあったものであり、計算機が50センチくらいであった時代に生まれた技術であることを考えると、一般市民に数センチのスマートフォンが普及している現代では、この種の機密の技術は途方もなく進んでいることが容易に想像がつく。

実際に既に1980年代にはアメリカのNSAが遠隔神経監視というものを行っていたという報告がある。この記事に依れば、少なくとも今の日本の集団ストーカー犯罪でよくいわれる「思考盗聴」というものが昔のアメリカの諜報機関では確立された技術であったということが窺い知れる。

https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com/%E5%8F%82%E8%80%83%E8%B3%87%E6%96%99/
(出典 http://www.greatdreams.com/RNM.htm

>遠隔的神経監視(RNM)は機能的ニューロイメージングの形式である。
>国家安全保障局(NSA)によって開発され離れた場所から接点や電極の必要なしで
>人間の脳から脳波データを抽出することができる。さらにNSAからはこの
>データから心の中での発声と視覚と聴覚のデータを抽出するための復調
>(デコード)ができると断言されている。事実上それは本人の知識や許可なしに
>人の思考にアクセスすることができる。さまざまの組織が監視とハラスメント目的
>のためにアメリカと他の国の市民に対して遠隔的神経監視(RNM)を使っていると
>断言されている。

>遠隔的神経監視(RNM)は機能的ニューロイメージングの形式である。
>国家安全保障局(NSA)によって開発され離れた場所から接点や電極の
>必要なしで人間の脳から脳波データを抽出することができる。さらに
>NSAからはこのデータから心の中での発声と視覚と聴覚のデータを
>抽出するための復調(デコード)ができると断言されている。

>1980年代の初め国家安全保証局(NSA)は遠隔的神経監視(RNM)の広範な
>使用を開始したと主張している。これについて知られていることの多くは、
>国家安全保障局(NSA)を相手取った元NSA従業員
>ジョン・セント・クレイリー・エイクウェイによって1992年に
>訴訟の一部として提出された証拠に由来する。

このことは、NSAやCIAや米軍関係の研究内容を調査したニック・ベギーチ博士による、極秘裏の謀略や先端科学の情報公開として正式に出版されている書籍、『電子洗脳』の内容と重複する部分がある。脳内を読み取る思考盗聴や音声等を直接脳へ送信する技術が、実際に行使されていたということは、陰謀論の範疇ではなく事実である。
『電子洗脳』(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/4880862789

アメリカにおいては、現時点でNSAやCIAがやっているのかということは私には不明であるが、諜報機関・マフィア・テロ組織等が、電磁波関係の技術を使った指向性エネルギー兵器によるエレクトロニック・ハラスメント(エレクトロニック・アサルト)を行っていることが表面化し、問題となっており、一部の州では法規制されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
ミシガン州、メイン州、マサチューセッツ州ではエレクトロニック・ハラスメントは法律で禁止されている。

現在行われているテクノロジー犯罪では、上記のNSAの技術よりも突き進んだ先端技術を利用した人体への攻撃、脳活動の操作が行われている。例えば器官や組織の変調には電磁波による組成分子の共振や神経刺激が行われ、脳活動やその他生体活動のスキャンには神経活動が発する電場や磁場の変位の読み取り等を利用しているのであろうが、『電子洗脳』によると先端技術は人体を捉えることにおいて伝統的な西洋医学的手法だけでなく生物物理学を駆使しているということなので、私のような素人では及びもつかない方法、図書館で専門書を集めてもわからないかもしれないレベルで、人体や脳への科学的な干渉が遠隔から電磁波等によって行われていることになる。

テクノロジー犯罪とは関係ないが、人体への機械的・システム的・統計的なアプローチについての参考ページ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6
http://www.mslab.ynu.ac.jp/shira/index.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4254137885/

テクノロジー犯罪の兵器の原形は、主にアメリカ等の先進国の軍や諜報関係が独占している技術であり、それらがなんらかのルートで犯罪組織に流用されているか、または諜報機関等が悪用をしていることが考えられるため、ネットの情報だけでなく図書館や大学の専門書にも載っていない内容が多い。NSA関連の研究機関の研究内容が少し書かれた『電子洗脳』を読む限りは、ブレイン・マシーン・インターフェイス関連については大企業が公開して実用化している技術を、その数年前~十数年前にNSA等は既に隠密に使用しているという感さえ受ける。

「電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて」
(テクノロジー犯罪被害者の方のブログ)
https://ameblo.jp/stop-electronic-torture/entry-12106884452.html
電磁波技術に関するアメリカの特許が記載されています。

「電磁波等による犯罪のトリック・情報・他」
(R. N.様のブログ)
http://cosmos22.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_1cf0.html
アメリカの特許5159703(1992年10月27日)が詳しく説明されています。

1992年の技術で既にアメリカの軍・諜報機関は、遠隔からの電磁波による感覚送信(対象の脳に作った感覚を再現する)を可能にしています。それを考えたら、軍、諜報機関、支配層、マフィア、カルト等が占有している最先端技術が、現在2018年では人の神経や人体組織の活動をほぼ完全に自在に操作できていても全くおかしくない。2016年時点で、下記のリンクに示されている通り多種多様な被害が、日本で1400名ほどから報告されている。

「集団ストーカー問題を克服する」
(集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者:川崎様のブログ)
http://mkawa.jp/blog-entry-362.html
日本のテクノロジー犯罪被害者1400名の被害の統計、及びアメリカの電磁波による遠隔マインドコントロール技術について記載されています。

上記では感覚の操作(五感の疑似的再現)が主に書かれていますが、この技術も現時点ではかなり進んでいて、私の受けた被害としては脳が砂になって溶けた感覚や、脳が破裂する感覚、手足が砂袋になった感覚や、皮膚や肉が腐食していく感覚など、痛覚や体内触覚だけでもかなり細かい幻覚の再現が可能であり、多くのテクノロジー犯罪被害者が見せられる人工夢の視覚は現実世界の視覚並みに鮮明で見たこともない光景が睡眠中に映し出されることもある。先端技術のテクノロジー犯罪兵器による神経操作は、痛覚や幻覚の再現だけでなく、身体の動きの操作、意識上に浮上する観念の細かい操作、さらには意志の操作も可能にしている。

「ウォーカーのブログ」
(テクノロジー犯罪被害者:ウォーカー様のブログより)
https://ameblo.jp/walker-memo/entry-12249683718.html
ブレインジャックについて記載があります。

こちらのページの『電子洗脳』の引用にあるように既に1969年にはワイヤレスでネズミを遠隔操作する実験に成功しています。2018年現在では、いくらかの被害者の報告により、人がブレインジャックされて遠隔操作される事象が既に起きている。

私の被害の体験としては、意図せず体を動かされるというもがよくある。声帯や喉周辺の神経や筋肉を細かく操作されて、犯罪デバイスのAIが並べた言葉を私の喉から発せさせられるということがよくあり、自分の出したことのないアンドロイドのような声にされることがあるほど、神経や筋肉は細かく電磁波により操作されることがわかる。

視聴覚だけがあって意志がない状態にされ動作や発話を完全操作されたり、また意志自体を操作されていることもある。被害を自覚していなければ自分が思ったように動いているだけなのかもしれないが、実はテクノロジー犯罪デバイスによってその意図や気持ち自体を発生させられて操作されていることがある。被害に慣れると、~したい、手を~のように動かしたい、次に~のようなことを言いたい、ゲームで次に~の魔法を使う操作をしたい、コンビニで炭酸の飲み物を飲みたい、「青い鳥が鳴いた」という文章の'青い鳥って?'について考えてみたい、音楽を作るとき~のような音を~のように入れてみたい、等、かなり細かい意志、意図、動機までも神経活動の遠隔操作により生み出されていることがわかってくる。

ブレインジャックは五感三欲を操作されるよりも狂気の沙汰であり、人が人の1秒1秒の意志までも遠隔操作しているまたは、全身が犯罪者の思い通りに操作されていることになり、もはや人が人であれなくなる事象である。意志や動機を強く操作されるタイプのブレインジャック・マインドコントロールも、意志を消されて視聴覚だけがある状態で動作や発話を強制されるタイプのブレインジャック・ボディジャックも、社会的損失・金銭的損失に繋がるだけでなく、テクノロジー犯罪者やテクノロジー犯罪者が使うAIの思い通りに、もはや人形化されている状態の被害者と、その周囲の人間的事象を操作されることが可能となってしまい、最悪の場合は自他の人命に関わる重大な問題であり、最も深刻視されるべきことかもしれない。

テクノロジー犯罪の周知を遅らせている原因の一つとしては、ブレインジャックとまでは行かない程度の神経活動操作、マインドコントロールが周囲の方や加担者にも行われていることである。つまり、最悪の場合、被害者が周囲の方や警察にしかるべき方法で証拠と参考資料を提示しながら集団ストーカー犯罪やテクノロジー犯罪を詳しく説明して、仮に相手の方がそういう犯罪があるということに納得したとしても、相手の方に対してテクノロジー犯罪者が電磁波による神経活動の操作を行ってマインドコントロールをかけていたら、説明を受けた方がその犯罪を悪く思わないという現象も発生しうる。周囲の方も1秒1秒、被害者から聞いた言葉に伴って発生する観念や気分を神経活動操作で犯罪者の思い通りに色づけられ、善悪の判断を狂わされる可能性が十分に考えられる。

ブレインジャックやマインドコントロール、しかも被害者だけでなく周囲の人や加担者もそれをやられているということを、人にいうと現段階では相当詳しく説明しない限りは正気だとは思われない事柄ではある。やはりテクノロジー犯罪があるということを身近な人に知らせるには、テンペスト(テクノロジー犯罪にはカテゴライズされないかもしれないが、パソコンやスマホの画面を遠隔から電磁波で盗聴すること)やマイクロ波聴覚効果等の公になっていて参考書にも載っているものからしていくのがいいのかもしれないが、とにかく被害者はみな尋常ではない苦痛、一部の被害者は傷害罪に既に該当している拷問を受ける日が続くので、一刻も早く、日本もアメリカの一部の州のようにテクノロジー犯罪を法規制して取り締まり体制を強化してほしい。

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