テクノロジー犯罪における身体症状について


人体の組成の中で水でない部分の多くはタンパク質でできていて、タンパク質は様々な生物学的プロセスを担っており、人体を構成するとともに活動させている物質である。

■ニュートリー株式会社 より
栄養素とその代謝
http://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch3-3/
栄養素とその代謝
1 タンパク質の生体における意義
 タンパク質は、核酸、多糖類とともに、細胞、組織の主要な有機生体分子である。タンパク質は、アミノ酸からなるが、アミノ酸は結合してペプチドとなり、さらに高次構造(タンパク質の高次構造)が構成される。タンパク質は人体の乾燥重量の3/4を占め、生物システムにおいて最も多彩な機能をもつ高分子であり、事実上すべての生物学的プロセスに重要な役割を果たしている。その働きは、触媒、酵素など他の分子の輸送や貯蔵、物理的支持や免疫防御、運動の発生、神経インパルスの伝達、細胞の増殖や分化の制御と、実にさまざまである。構造タンパク(糖タンパク、コラーゲン)、輸送タンパク(ヘモグロビン、ミオグロビン、血清アルブミン)、収縮タンパク(ミオシン、アクチン)、防衛タンパク(抗体、フィブリノーゲン、トロンビン)、ホルモン(インスリン、ACTH、成長ホルモン)、貯蔵タンパク(カゼイン、フェリチン)などがある。

■引用終わり

このように、タンパク質をはじめとした有機分子はそれぞれが人体内で様々に作用しているのが人体なのであるが、最先端テクノロジーでタンパク質やアミノ酸などに狙った作動をもたらすことが以下に書くように可能になっている。


テクノロジー犯罪の被害には、思考盗聴や音声送信、その他神経活動操作、ブレイン・マシーン・インターフェイスに関するもの(https://llrs7.blogspot.com/2018/09/blog-post_4.html)以外にも、身体的な病気の症状を電磁波で再現されて重い体調不良にさせられるという被害もある。

■集団ストーカー問題を克服する より
テクノロジー犯罪について -NPOによる被害統計をもとに-
http://mkawa.jp/blog-entry-362.html


病気の症状を再現する方法は、主に細胞内の分子の電磁波による共振を利用したものである。それぞれの分子固有の共鳴周波数、またいは分子構造に共鳴する周波数に対応する周波パターンの電磁波を、身体に照射することで、特定の分子や、特定のアミノ酸やタンパク質等の連関に対して、遠隔からその分子構造に働きを起こさせることができる。その電磁波による細胞への働きかけの重ね合わせが、人体の器官や組織が特定の狙った作用を起こすことを可能にし、様々な体調不良、病気の症状が起こる。つまり、ある内臓が病気のときに起こすタンパク質やアミノ酸の異常な挙動を、特定の有機分子を作用させる電磁波、また別の特定の有機分子を作用させる電磁波といったように、複数の周波パターンの電磁波を重ね合わせることにより、再現できる。分子の特定周波数に対する共鳴性を利用して、複数の周波パターンの電磁波で選択的に生体分子を動かすことができ、病気を引き起こすことが可能なのである。


■ニック・ベギーチ博士著『電子洗脳』(成甲書房)を引用する。
https://www.amazon.co.jp/dp/4880862789
『電子洗脳』p22
人体はその生きる過程で特定の有機分子のみを利用する。有機分子固有の周波数コードは、生命体にとって機械のスイッチや調整器のような役割を果たす。体の部位にはそれぞれを活性化する厳密な適合共鳴周波数があり、周波数が一致すると共鳴を起こす。有機分子の固有コードを認識して、てきせつな分子だけを吸収するのだ。すべての細胞と細胞群には、その構造に組み込まれた独自の共鳴周波数があり、各細胞膜の表面でエネルギー交換を行っている。固有の振動率を持つある物質が、まったく同じ振動率を持つ別のエネルギー源と出会うと、二者間でエネルギーが移動し、生物学的反応が起こる。共鳴を起こした物質は、エネルギー源と結合あるいは連結し、直接的な影響を受ける。

p24
外部の電磁場が生体分子と共鳴し、その分子が誘起電子流や電磁結合によってエネルギー交換をしたらどうなるのか。研究者によって、人体の細胞はフィルターやチューナーに似ており、自身に適合する電磁信号のみを認識することが明らかになった。電磁結合は、生物のあらゆる側面で非常に特殊な「制御効果」を生み出す。人間の体、脳、心の周波数コードは、いったん解読すれば活用できる。ウィルスやバクテリアなどの異物の侵入を阻止したり、体内の化学反応や代謝プロセスを調整したり、知覚を変える情報を脳に送ったりすることが可能になるのだ。

p28
人体は本質的に細胞の生体振動子から成っている。人体もラジオやテレビの物理学的法則と同様、信号波の情報を解釈し、搬送波のえねるびーを搬送する。この点を理解すれば、電磁場が生体内反応、感情、感覚に影響や害を及ぼすかもしれない「制御効果」が見えてくるはずだ。
「制御効果」は、自ら公開文書で認めた通り、アメリカ空軍が追及した。本書でも後で記述するが、「制御効果」の実験では、人間の視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、その他、得意で稀な感覚や潜在能力など、あらゆる感覚に影響を与える試みを行っている。さらに、研究結果が公開されれば、心や体内のすべての物質又は狙った部分のみ影響を与える実験でも成果を上げたことが明らかになるだろう。すでに50年以上、兵器革命は総合的な進化を遂げている。基礎となっているのは人間の健康を悪化させる最新技術だ。

現在、研究者たちはアンテナ変換器として機能する細胞膜受容体の周波数変調を利用して、細胞が解釈する信号を移送できることを証明しつつある。すでに、代謝機能、神経刺激、思考によるすべての生理学的プロセスが、内部コードによって定義されていることは証明されている。

■引用終了

それぞれの有機分子が特定の周波数の共鳴周波数を持っていて、その共鳴周波数に対応する電磁波が人体を貫通する際に、その有機分子が選択的に作動するということであり、その有機分子の作動の複合によって、組織や器官に狙った作用を引き起こさせ、症状を再現できるのだが、この技術は既に古くからあったものであり2018年現在ではその技術が進んでいることが考えられるので、現状では無数の生体内での代謝をコントロールできることが考えられる。しかも、電子レンジなどの強力で単調な、水分子のみを熱振動させてタンパク質変性を起こすような、電磁エネルギー→熱に変換しタンパク質にエネルギーを作用させるような電磁波の出力を要するものではなく、細胞到達時の電磁波の周波パターンが狙った有機分子に共鳴しさえすれば細胞群が狙った機能を起こすので、このような作用を起こさせる電磁波のテクノロジー兵器は、それほど出力を求められるわけではなくて複数の周波パターンの電磁波を放つことが可能であればよく、被害者の近くに設置される必要性はなくて、かなりの遠隔から人に対して症状を引き起こすことが可能である。

テクノロジー犯罪では、音声送信や感覚送信などの神経に対し作用するものだけではなく、腹痛や筋肉痛や内臓機能の異常などの身体症状も、かなりの遠隔から壁等を貫通して引き起こすことができる。加害装置が理論上はどこまでも遠方にあっても可能な犯罪であるため、被害者の逃げ場がない状況が続いている。また加害者がどこにいてもこのようなテクノロジー兵器を使用することが可能であり、犯罪者を特定することを困難にしている。

このような最先端技術は、軍事目的で最初に開発されたものであり、アメリカ等の諜報機関が対外的工作を行うために使うのでその詳細が機密となっている。これらの兵器というのは諜報機関が悪用している例が多く、また軍などからいくつかの団体にこれらの兵器が出回り悪用されることがあり、その実態が一般市民に露にならないよう、情報操作や報道規制が行われている。

■朝日新聞デジタル より
大使館員、マイクロ波攻撃受けた? 21人が聴覚障害
https://www.asahi.com/articles/ASL925RDVL92UHBI014.html
このように、マイクロ波による行政官に対する攻撃であれば大手メディアでニュースになっているのだが、一般市民に対するテクノロジー犯罪は日本では大手テレビ局のニュースに滅多に出てこないのが現実である。

■ニック・ベギーチ博士著『電子洗脳』(成甲書房) より
p60
最新技術の異常な用途や誤用した事例が次々と明らかにされている。1960年代から1970年にかけて、在モスクワのアメリカ大使館に「マイクロ波ビーム」が照射されていたという情報が流れた。ビーム照射は1983年まで続いていたとする説もある。この一件は、長年、多くの話題を呼んでいるが、政府はいまだすべてを明かさず、ほとんどが機密扱いにされたままだ。

■引用終了

マイクロ波による攻撃は1960年代には実際にすでにあったものであるが、やっと最近になって日本の大手メディアやニュースサイトに出てくるようになっているというのが現実であり、現状では大使館においてのものだけではなく、一般市民に対するテクノロジー犯罪も横行していて、日本では数千人の被害者の方がテクノロジー犯罪被害を自覚し、声を上げている。海外ではTI(標的にされた個人・被害者)による活発な周知活動や意見交換等が行われていて、8/29がTIの日とされていて組織的ストーキングやテクノロジー犯罪(エレクトロニックハラスメント・エレクトロニックアサルト)に対する一斉の告発活動が行われている。それほどに、海外では問題視されている事象である。

また、特定のターゲットを狙ったものではない、「謎の」「原因不明の」事件も、テクノロジー犯罪である可能性が高く、体内の有機分子を遠隔からほぼ自在に動かすことが可能である犯罪の性質を考えると、犯人も原因も不明になって当然である。


■産経ニュース より
米軍基地に不審な封筒 開けたら11人が体調不良に、鼻血も
https://www.sankei.com/world/news/180228/wor1802280023-n1.html
CNN より
https://www.youtube.com/watch?v=lmRUh3VZilM
2018/2/27のこの事件では、CNNによると現場に有害物質が検出されなかったとのことであるが、このようなことをテクノロジー犯罪における上記の技術を用いることで電磁波のみで起こすことは可能である。

■REUTERS より
米NY着の旅客機で100人が体調不良、発熱や咳の症状(字幕・5日)
https://uk.reuters.com/video/2018/09/01?videoId=461584387&videoChannel=118261&channelName=News+Agency
2018/9/6のこの事件も原因不明とされていて、もし細菌テロでなければテクノロジー犯罪によるものが考えられる。

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